Gordon & Smith Surfboardsこぼれ話

01_mis_gs_070116

さて、記念すべき(?)第1回目の投稿は、サンディエゴが誇る世界的なサーフボードブランド、Gordon & Smith Surfboadsを取材した話にしたいと思います。

この取材は、わたしがいつも朝に行っているホームポイントで会って、何かとよくしてくれるローカルサーファー、Kがアレンジしてくれたことで実現しました(「ライトハウス・サンディエゴ」の連載コラム「Made in San DIegoの舞台裏」(2016年7月号)に掲載)。

日本にいた時は、そこまでGordon & Smithの名前を聞くことはあまりなく、よってそんなに人気ブランドではなかったと認識しているのですが、ここサンディエゴでは、サーフボードが木製からポリウレタン製へと技術革新していったその歴史の一端を担ってきた存在としてリスペクトの対象になっていてファンも多い印象。特に、創業者のラリー・ゴードンとフロイド・スミスが拠点としていたパシフィックビーチのエリアではG&Sに乗っているサーファーをよく見ますし、ステッカーを貼った車もたくさん停まっています(ちなみに、彼らは、日本への進出の仕方は失敗したと認識しているようです)。

お恥ずかしい話、このファクトリーを取材させてもらうまで、サーフボードにどんな歴史があるのかも、また、サーフボードがどういう風に作られているのかも、よく知りませんでした。サーフボードを削るシェイパー以外に、グラッシングをするグラッサーという存在がいることさえも知らなかったという…

しかし、そんなわたしにも丁寧にファクトリーツアーをしてくれたおかげで、わたしは波乗りの技術を磨くことと同じくらい、サーフボードという道具にも興味を持つようになりました。ボードのコンセプトによって乗り心地がどれだけ違うかが、最近ようやく分かるようになってきたので、なおのこと。

現在のヘッドシェイパーは、スティーブ・シーボルト。また、世界屈指のノーズライダーとして知られ、かつてGorodon & Smith Surfboadsの契約シェイパーを一度離れたケビン・コネリーが再び戻ってきています。しかし、ケビン・コネリーについては、サーフィンオタクの相方に教えられて初めて知ったレベル。もう少し知識も技術も深まってまともなことを書けるようになったら、また訪問させてもらいたいなと思ったりしています(一般にはツアーは行っていないので、果たして受け入れてくれるかは分かりませんが)。

☆メイド・イン・サンディエゴの舞台裏:ゴードン&スミス・サーフボード

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。