メキシコのピニャータ

Scroll down to content

休日に近所の公園でピクニックなんぞしていると、時折出会うのがこれ。

IMG_1954.jpg

ピニャータという南米の伝統的なお祝い。木に引っ掛けたくす玉を一人一人、順々に棒切れで叩いていくもの。叩いているうちに少しずつくす玉が壊れて、中からキャンディーなどのお菓子がこぼれ落ちるので、それを子どもたちが取りに行きます。

くす玉はただぶら下げているだけでなくて、時々高くしたり、低くしたり、なかなか簡単には叩き割れないように大人がコントロールしています。叩き割る順番でない子どもたちは「ニャータニャータ」と(聴こえる)、陽気な歌を歌って、叩く子を応援しています。

メキシコが近いサンディエゴならではの光景。

写真では伝え切れないのですが、この可愛いくす玉を、子どもたちが激しく打ち叩く姿は結構エグい。しかも、お菓子がこぼれると争奪戦です。誰かや何かを叩きのめして、その報酬を奪い合う…これは教育上どうなんだろう、と思わなくもないのですが、子育ての経験があるわけではないし、この伝統文化が生まれた背景も知らないので、余計なお世話ですね。

くす玉は丸いものや星型などいろいろあるよう。写真のように何かしらのキャラクターを模したものも多いようです。これまで見た中で忘れられないのは、トランプ大統領を模したくす玉。子どもたちに無邪気に、しかし激しく叩きまくられ、トランプくす玉の胴体から首が取れたときにはなんとも言えない気持ちになりました。

以上、サンディエゴのプチあるある。ここ数日、朝の海は荒れ気味でノーサーフ。週末に期待したいところです。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。