今朝のホームブレイク。波は小さい、数も少ない、おまけに寒い。水温も3-4mmのスーツではちょっと寒いくらいでした(それでもこれはMay Grayだから。お昼前にはからっと晴れて暖かくなります)。

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こういう日でもホームポイントには顔なじみが必ずいます。波がないおかげ(?)で、海の上で、ちょっとしたコミュニケーションが発生するから楽しい。たいていは、やれ「波はどこだ」だの、やれ「寒いな」だの、おじさまたちのぼやきなのですが(笑)。

待てど待てどやってこないセットの波を待っている間に、数羽のペリカン一行が波打ち際の上空を滑空し始めました。それを見た誰かが「あ、これは、いいサインじゃない?」と言っていました。いいサイン、つまり、波が来るサイン、ということですね。

果たしてそれは本当か?わたしはよくわからないのですが、鳥は波打ち際の上をグライディングすることが多いので、そこに滑空しやすい気流が発生するんだろうなとは思います。とすると、よく観察してみたら、鳥の滑空と波との間には何か法則が見つかるかもしれない?どうなんだろう?

海から上がって着替えていたら、ローカルの重鎮、Sが、「風が変わったな」と声をかけてきました。確かにサイド・オフショアだった風がオフショアになっていた。

仕事ができるようになる以上に、海や山で生きていけるようになりたいと考え始めたのは2011年の東日本大震災の後のことです(たぶん)。自分はこの年齢にしてはだいぶ自然児だと思っているのですが、それでも何十年もサーフィンしているサーファーはやはり自然に対しての五感がもっと研ぎすまされている。わたしは、まだまだだな、そう思わされた今朝。もっと風の声を聴いて、もっと波の表情を見て、もっともっと自然と一体になりたいなぁ。めらめら。

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