今朝も出社前サーフィン。なんと、今日はサメ、シャークがいました。
といっても、このサメ。レオパードシャーク。
ダイビングをする方にはけっこうおなじみかな? 基本的に人を襲うことはないサメとされています。
沖合いではイルカ、ドルフィンが泳いでいるのが見えました。カリフォルニアの海ではイルカ(とアシカ)と出会うのはしょっちゅうなのですが、何度見てもうれしくなる。なんでしょうかね、これ?
帰り際、脱いだウエットと水着を車のドアミラーに引っ掛けたまんま走り出してしまい、バタバタという音で気付きました。すぐには停まれなくてしばらく走行せざるをえなかったのですが、ある程度進んだところで駐車場に入れ、無事回収。何も飛んでいっていなくてほっとしました。いやいや、発進前にはバックミラーとドアミラー、確認しなきゃいけません、はい。いま、免許の試験を受けたら落ちそうだ…。
本日は(も?)曇天で、波数が少なく、あまり動かなかったこともあってか、体がだいぶ冷えてしまい、車の暖房をつけて出社してしまいました。夏も終わりかな…と思ったけれど、来週からまた暖かさが復活するとのことで、ほっ。
こんな感じで、少しずつ肌寒い日が増えて、いつのまにかひっそり秋になるという感じです、サンディエゴは。しかし、肌寒い季節の朝には、独特の朝焼けがあって、空と海がそれはそれは美しいラベンダー色のグラデーションを織り成すことがけっこうある。じつはそれが楽しみの一つで、早朝のサーフィンが好きな理由だったりもします。