良くも悪くもローカルルール

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ローカルルールはShare Waves

昨日よりは波数の多かった今朝。とはいえ、一つの波をみんなで乗るパーティーウェーブ。ということは、それだけ長くフェイスが張った、いい波である。いま、自分は、テイクオフした後、その波をどう乗りこなすかにフォーカスがあるので、パーティーウェーブはちょっぴりストレスフル。セクションが入りそうだから加速して抜けたい、と思ってもその先に人が見えると加速できず。なかなか掘れないのでカットバックを試みようかなと思うと後ろに人がいてできず。まあ、後ろに人がいるってことはわたしが前乗りしてるということなのだが(笑)。

そんな中、見知らぬ顔の若い男の子が、自分の波に乗って来るなとローカルTにいちゃもんをつけるシーンがあった。Tは一言、静かにゆっくりこう言っただけだった。「ここはみんなで波に乗る、そういうポイントなんだよ。嫌だったら他のポイントに行けばいい」。相手は、「ああ、そうだね。小さくて簡単過ぎる、誰でも乗れる波だもんな」って嫌味っぽい捨て台詞を吐いたけれど、Tは「そう」と取り合わなかったので、それ以上のもめごとにならなくてよかった。

そのおかげで、ふと初心に返れて、かつてのわたしは、ここが相乗りポイントだからこそ好きだったんだってことを思い出した。ピークにいることができず、いっつもショルダーで波待ちして、その位置からパドルしていると当たり前だけどだいたいピークからの人がもう乗っている。でも、彼らの多く(たいていかっこいいおじさま)がパドルするわたしに手を振って「カモン、カモン、おいで」って言ってくれた。おかげで、波に乗れたのだ。

このポイントには石碑が建ててあって、そこには“Surf Well, Spread Aloha, Share Waves Without Judgment.”とある。ここのポイントで入るからにはアロハスピリットをもって、分かち合う精神を持ってしかるべきなのだ。

わたしも、ストレスフルなんて言わず、「どうぞどうぞ、入っておいで」って言えるくらいの余裕が持てるといいな。週末は一人一波のルールが徹底しているポイントで入るので、平日のストレスはそこで解消すればいいし。なんて言いながら、一人一波だと自分に回ってくる波数が限られているので、それもそれでストレスっていう。そういうのぜーんぶ含めて、サーフィン。そして、そういういろんなこともわたしにとってはサーフィンの楽しみに含まれるのである。

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