週末はエンシニータスにあるサーフスポットに繰り出すことが多いのですが、今日は「なんとなく」の気分を優先して、わたしの平日のホームブレイク、PBにあるスポットへ。
セットが入ればサイズはまあまあ乗りごたえあり。激混みでしたが、そこはホームブレイク、わたしはここだと大変調子がいいのです。特に、最近はリーフブレイクで、レフトにばっかり乗っていたので、久しぶりに右へ左へと縦横無尽に波を選べるのが楽しかった。
海上がりはラホヤにある朝食レストラン、The Cottageへ。朝早くから午後3時頃までオープンしている、いわゆるブレックファストカフェです。古い趣のある建物で、パティオ席もあって、雰囲気がよいとあり、いつも待つ人の列ができています。
注文したのはレモンリコッタパンケーキ(ブルーベリーを追加)。そっけない見た目ですが、レモンのほどよい酸味があって、おいしかった。今度、親友がサンディエゴに遊びに来るので、ここはぜひ連れて行きたいと思いました。女子受けは必至。
さて、海の話に戻りますと、今日、Gordon & Smith SurfboardsでセールスマンをしているKと海で会い、「ケビンに板をオーダーしているけれど、なんの音沙汰もない」という話を伝えることができました。
Gordon & Smith Surfboardsとケビンのモデルを注文したわけじゃないから、Kにはなんの権限もなく、たいして役立てなくてごめん、と言われましたが、「そんなに待たされているのはさすがにちょっとよくない、彼はいつもGordon & Smithのファクトリーにいるから、顔出して話すといいよ」とアドバイスをもらいました。だよね〜。ついでに、そういうときは日本人でいてはあかんよ、アメリカ人になったと思って堂々と主張しろと言われた(笑)。
というわけで、近いうちにファクトリーに差し入れ持って遊びに行こうと思います。でも、まあ、堂々と主張はできなくて、ただ、「板楽しみにしているね」って言うだけだと思うけど。遅くてもいいのです、ちゃんと削ってもらえたら。しかも、できれば、気持ち的に追い込まれてではなく、気分のいい時に、乗っている時に、楽しく削ってもらいたいので。そんなこんなで、今日はこの話をKとできたので、PBのブレイクに行って正解でした!