日曜日、雨降りから厳密には72時間経っていませんが、おそらく我慢できなかったサーファーたちの姿がちらほら。いつものスポットをチェックしましたが、波のコンディションはいまいち。しかもここは河口なので水質は特に気になる…というわけでとりわけ人が少なかった。
けれどわたしはジョエル・チューダーのパパと息子、パパジョーとトッシュが入っているのをしっかり確認。彼らが入ると判断したなら、信頼していいかもしれない、と思いながら、河口から少し離れたお隣のスポットへ。
こちらも腰くらい、時折肩から頭サイズのセットが入りますが、コンディションはいまいち。しかし、この間サーフィンしたのは10日前。塩水切れのわたしには今日海に出ないというチョイスはありません。
いざウェットに着替えようとしたときにサンディエゴにある某大学の大学生たちに声をかけられました。なんでも、ハーレーのスポンサーシップをもらって女性のウェットスーツのリサーチをしているのでボランティアとして協力してくれないかと。
というわけで、今日は自分ではまず絶対買わないようなド派手な色のハーレーのウェットを着て入水することに。写真ではわかりませんが、体温を測る機器や、心拍数を取る機器など着けています。
じつは、ウェットを見た瞬間、薄くて寒そうだなと思ったのですが、大学生たちによると「このウェットは薄くて驚くほど柔らかいけれど女性が寒くならないようにということを考えて作られている」ということ。ジッパーも最低限しかない。
実際に入ってみたら、確かに、3-4mmのラバーを着ているのとかわらない体感温度。しかもスムーズでとても動きやすいです。
本日はたるくて、ぼこぼこしていて乗った後になかなか技術が要求される波でしたが、なんであれ久しぶりの波乗りを仲間とできて気分爽快!あとは、早くもうもう少しあたたかくなるのを待つばかりです。
あはは、間違いなく目立ちますね。でもちょっと目立ちすぎて恥ずかしいです(笑)。
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今日はお疲れさんでした!
一番乗ってたね。(^。^)
青ウエット 非常に良かったよ。
そのウエットとマイケルのオレンジ板だったら間違いなく発見できて 良いショットは逃がさないよ!(^。^)
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