今朝いつものスポットにサーフィンに出たら、ひときわスタイリッシュに乗っているサーファーがいて、もしやと思ったら、やっぱりロブ・マチャドでした。今日はロングボードに乗っていました。
ランチはCoast Hwy. 101沿いにあるFish 101で、フィッシュ&チップス。
その後、Bing Surfboardsのショップに寄ったら、なんと、憧れのメリ・サイリが店番をしていて、シェイパーの、マット・カルバーニもいたので、ミーハー丸出しでそれぞれとツーショットで写真を撮ってもらいました。掲載したいけれど、個人の宝物として取っておきます。
メリはショップスタッフに戻ったわけではなくて、今日だけ、たまたま、手伝いをしていたそうです。なんというラッキー。
メリとマットに、Pocket Knifeについて、いろいろ聞くこともできました。よく動くボードで、少しのトリムですぐに反応してボード動いてしまうので、ノーズライディングをするためには(安定させるためには)普段乗っているボードより少し長めをチョイスした方がいいという話でした。
サーフィンは、自然科学であるというところが、きっとわたしがはまるポイントなんだなと最近感じます。アロマテラピーと同じ。感覚で感じたことの後ろには科学があって、両者が一致したときになんともいえない喜びがあるのです。少なくとも今のレベルのわたしには。
Bingで、100ドルくらいしそうなフィンが25ドルで売っていたので9″と10″を衝動買い。わたしのメインボード、マイケルミラーシェイプの9’についているフィンは相方に借りっぱなしのものなので、これでようやく返せます。
海沿いはどこも車がいっぱいで、夏の到来といった感じのサンディエゴです。