横隔膜と脳と身体能力と

Scroll down to content

IMG_0788.jpg

ここ3週間は左股関節に違和感があったために、サーフィンは週末だけに抑えていましたが、治療家の先生のところでセッションを受け、改善の兆しを感じているので久しぶりに平日朝にサーフィンをしました。

週末はずっといまいちの波が続いていたので、わたしのレベルでは「いまいち」のライディングしかできず(うまい人はいまいちの波でもやっぱりうまい)、自分がずいぶん初級者に戻ってしまったような悔しさがありましたが、今朝はいい波だったのですごくよいライディングができて自信もちょっと復活。何より、気分爽快です。

さて、股関節の痛みに関して、わたしが頼っているのは、スポーツトレーナーであり鍼灸師であるK先生です。

1回のセッションで、これまでの痛みが10だとしたら6にまで痛みは減少して、それだけで驚きなのですが、もっと驚くのは、股関節を直接ほぐしたり、鍛えたり、伸ばしたりするようなことをほとんどしていないのに痛みが減っているという点です。

先生に宿題として与えられているのは、風船を膨らますエクササイズ。これはこの間、ご紹介したIAP呼吸(こちら)に通じるもので、つまりは横隔膜をきちんと使えるようにするためのエクササイズなんですね。

横隔膜をきちんと使えていない人がすごく多いのだそうです。横隔膜が本来の働きをきちんとするようになると腹圧が安定(コアが安定)して、運動のパフォーマンスが上がったり、腰痛など不調が改善されたりすることがわかっており、スポーツ科学の世界ではここ数年、横隔膜がすごく注目を集めているようです。

横隔膜がきちんと動くと呼吸も深くできるようになります。深い呼吸ができるということは脳の栄養、酸素をより多く取り込めるようになるということなので、脳にも良いと言えるでしょうね。スポーツというのは脳(中枢神経)と体の連携とも言えますから、脳が元気になることは、これまたパフォーマンスにいい影響を与えるはずと思います。

しかも、呼吸というのは、自分で唯一コントロールができる自律神経系の動きです。今、個人的に、サーフィンはもちろん、あらゆる分野で、意識(脳)と感覚(体)の連携をよくしたいと思っておりまして、呼吸は意識的に感覚(体)に作用を及ぼせると考えると、この風船エクササイズは自分の意識と感覚の中に秘めたる可能性の扉を開いてくれそうな気もしています。

ところで、突然思い出したのですが、2010年くらいのことかな、「骨盤の歪みを整える」というのが流行って、なんでも不調は「骨盤の歪み」にされていたときに、夫(亡夫)と、ふざけて「骨盤の歪みを整えたらXXができた!」とでたらめなキャッチコピーを思いつく限り並べて遊んだことがあります。「骨盤の歪みを整えたらがんが治った!」が大賞でした(二人の間で)。

で、今、いいことを思いつきました。

「横隔膜を鍛えたらハングテンが簡単にできる!」

これをこの夏の自分のキャッチコピーにしてがんばって横隔膜を鍛えます。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。