海での出会い

先週からいい波が来ていて、週末、北のホームブレイクは頭サイズが割れていました。パワフルかつ速い波で、ピークは掘れ気味。

こういう日は「劇掘れドロップ好き」も集まってきてめちゃくちゃ混みます。ピークが限られるリーフブレイクでは、どうやって「おこぼれ」を狙うかがカギです。というか、そもそもわたしは掘れ掘れのピークはおっかなすぎるので最初から「おこぼれ」狙いのハイエナですが。しかし「おこぼれ」も慣れるまでなかなか回ってこなかったことを考えるとハイエナ度はこの1年でだいぶレベルアップ。

そのハイエナサーファーの大波クイーバーは、マイクイートンのボンザー7’6″かオールラウンドのマイケル・ミラー9’。すると、その日はあのジョエル・チューダーも短い板で入っていました。「よしゃ、同じや(なぜか関西弁風)」とほくそ笑む。

なんか、こう、激混みの大きめの波でも自分が乗れる場所を見つけて乗れるようになった、とか、その日の波を楽しめそうな板を選べるようになった、とか、非常に地味なことにいちいち「成長したのではないか」と感動するここ数カ月です。

さて、そんな比較的激しい波の日、にっこにこの笑顔で海から上がってくるアメリカ人女性がいました。年齢はわたしよりずっと上に見えますが、この大きな波の日にあの笑顔を見せるとはすごい。そう思いながら目で追いかけていたら、隣りのこのかわいいフォルクスワーゲン ビートルの持ち主でした。

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話してみたら、Sandbox Surfというブランド名で、こんな着替え便利アイテムを作って販売している方でした。

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わたしは自分でこの手のツールを集めて着替えセットとして活用しているし、多くの日本人のサーフィン仲間もまた然りなので、まったく真新しさは感じないのですが、アメリカではこういうものが商品になりうるというのが面白いですね(確かに日本人以外のサーファーでこういうのを持っている人はあまり見ないのです)。

そのSandbox Surfの彼女はトルコで仕入れたビーチタオルにアレンジをほどこしたかわいらしい着替えポンチョも制作&販売しています。ほしくなった。というか、わたしも自分でかわいいポンチョを作りたくなりました。

彼女は時折このスポットで入っているそうなので、また会うことがあるでしょう。年を重ねたとき、あんな風でありたいなと思うかわいらしい大人の女性でした。50代、60代と思われる女性がばりばり現役でサーフィンしているのは、さすがカリフォルニアだなぁといつも思います。

わたしは海でのこういう出会いが大好き。波を見てこまめにスポットを移動することはあまりなく、基本的に同じスポットで入ることを好むのは、そのせいかもしれません。

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