サンディエゴの秋の気温と洋服の目安

昨日の朝の海。

Cardiff_1018_2018

この季節のサンディエゴは洋服選びが難しいです。朝は20℃近く。海沿いは冷たい海流の影響で実際の温度より寒く感じられて、セーターを着たり、ジャケットを羽織っていたりする人もちらほら。

しかし、日中になると28℃近くまで上がります。セーターを着ていたらさすがに暑い。

ファッションで「LAカジュアル」というようなカテゴリーがありますが、いざ住んでみると、LAカジュアルってこちらに暮らす人たちにとってはおしゃれという以上に、生活に根付いた機能的なスタイルなんだなってわかります。

基本は薄着(タンクトップや短パン、ミニスカート)で、そこにジャケットを羽織ったり、ブーツを合わせたりするのは、朝晩は涼しいけど、日中は暑い、という気候に合っているんですね。

というわけで、この時期にサンディエゴにいらっしゃる場合は、基本、夏の格好をベースに、トレーナーかカーディガンを持ってくるのがちょうどいいかも。とはいっても、羽織るものがフリースや厚手のセーターだと、ちょっと熱いです。でも、今朝海でダウンジャケット着ている女の子もいたから、こればっかりは自分の寒がり度合いに寄りますね。

ダウンジャケットを着てニット帽をかぶった人と、半袖短パンの人が並んで話している、なんていうのもサンディエゴではよく見かける光景。気候のせいか、日本にはある「衣替え」という概念がないので、「え、冬なのに短パン?」と白い目で見られることもありません(見る人もいるのかもしれないが、気にしない人の方が圧倒的と思われます)。

海でも、まだフルスーツのわたしの隣で、タッパー&短パンでサーフィンしている人がいたりします。いまは何月だから、とか、気温が何度だから、というのは、たいした指標にならず、基準は自分にとっては寒いか、暑いか、だけ。周囲と格好が違っても自分の感覚を信じて自信を持ち、堂々と振舞うことが重要です(笑)。

そう考えてみると、日本にいたときは、たとえ暑い秋の日でも「もう夏じゃないからさすがにサンダルは変かな」とか、結構、人の目を気にして洋服を選んでいたんだなぁ。日本の場合、きっと、意識のどこかに着物の考え方が根付いているんでしょうね。着物には「その季節に着るべきもの」という明確なしきたりがありますからね。

しきたりがあるのは、着るものでも季節の変化を楽しむ、その季節を愛でる、という心持ちからきているのだと思われ、それはそれで美意識だなぁと思います。ただ、わたしは、そういう美意識の高さは大好きなのに、同調圧力のように押し付けられるとイヤになるひねくれ者なので、洋服においては季節感のないカリフォルニアがいまのところ楽であります。

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