
ノーズライディング絶賛練習中なのですが、自分のめざす理想のイメージと現状の違いに苛立ち、停滞感が半端ない…そんなわたしを見かねて、相方が「久しぶりにフィッシュで遊んでみたらどうだろう」と提案してくれました。
というわけで、1年半ぶりくらいのフィッシュ。サンディエゴが誇るシェイパーのひとり、クリス・クリステンソンのクアッド。キールフィンを二つに割ったデザインでかつて一世を風靡したスピードダイアラーというフィンです。 これ以外のフィッシュに乗ったことないので違いはわかってないです(笑)。


波は2-3ft。午前中は風も入らずクリーン。最近9’や9’2ばかり乗ってたので、短めで驚くほど動くクアッドフィンの感覚を思い出すまでちょっと時間がかかってしまいました。けれど、わかってくると楽しさ爆発。長いシングルフィンも好きだけど、短めのオルタナティブ系のボードはまた違う楽しさがあって、どっちだけが好きなんて選べない。選ばなくてもいいのですが。しばらく眠っているボンザーにも乗りたくなってきました。
ともあれ、停滞したときは、いつもと違うことをしてみると刺激になっていいですね。シングルフィンロングボードも、ミッドレングスも、試行錯誤しながらわたしらしい乗り方を見つけていきたいです。精進精進。