
アメリカは先週Labor Dayの連休だったので海(厳密には駐車場)が混むことを想定して早起きサーフィン。
そのおかげでいつもより早く海を上がったためか、いつもなら大行列ができている人気のタコスタンド、その名もTaco Standに行列がありませんでした。どうやらまだ開店したてだったよう。こんなチャンスでもないと行列嫌いの我々が食する機会はないと、さっそくトライしてみました。

わたしは Baja Tacoという名前のフィッシュタコ。相方はCarne Asada(牛肉)のブリトー。そして、Carne Asada フライ。フィッシュタコはわたしはOscar Mexican Seafoodのもののほうが好きかな。Carne Asasa(牛肉)そのものはおいしかったけれど、フライはチーズがかかりすぎている印象を受けました。
リピートは絶対ないということはないけれど、並んでまで食べたいかというと微妙だなというのが我々の結論でした。ただし、この店で食べるべき一押しメニューでないものを食べて判断している可能性は捨て切れません。また、カジュアルなメキシカンレストランだけど雰囲気がおしゃれというのはポイントが高いですね。
ビールも扱っているので、それが目当ての人も多いのかも。

ちょっと前の話ですが、Bing Surfboardsのショップで、 Bingの60周年の軌跡を描いた短編、THINK BINGの上映会があったので見に行ってきました。
創始者であるビング・コープランドと、ボンザーを生んだ兄弟の一人、マルコム・キャンベルがゲストとして登場。肝心の映像は、周りの雑音がうるさくてあんまり聞こえなかったのですが…。まあ、雰囲気は楽しめたからよかった。そして、動いているMike Eatonを(映像で)見られたのもよかった。
わたしはといえばBing のノーズライダーをオーダーしたばかりだし、もう1本持っているノーズライダーもBingだし、Mike Eatonシェイプのボンザーも大好きな1本だし、意識したつもりはないけれど、自分は意外とBingに縁があるというか、知らずに惹かれて近寄っているんだなぁ、なんて改めて思いました。
日本はお盆をすぎると夏も終わりといった感じかと思いますが、アメリカはLabor Dayをすぎると夏も終わりと認識している人が多く、わたしもその一人。もう終わっちゃうのは寂しいですが、人が少なくなる秋の海は大好き。