2015年に公開された、フィッシュボードの誕生と歴史を描いたドキュメンタリー『FISH: SURFBOARD DOCUMENTARY』を今さらながらですが、見ました。こちらが予告編↓

フィッシュという、当時(今もか?)かなり独特のサーフボードの形状が生まれたのはサンディエゴだというのは有名な話。フィッシュボードのシェイパーとしてはかのスキップ・フライが有名で、いまはスキップの愛弟子的存在と言われるジョッシュ・ホールにも受け継がれていますが、スキップは常々「フィッシュを考えたのは自分ではなくスティーブ・リズだ」と言っています。

そのあたりの背景がかなり整理されていてとっても勉強になりました。そもそも最初は膝立ちで楽しむニーボードだったんですね。サンディエゴではニーボーダーを時々見かけますが、ニーボードは立ってするサーフィンより、より波のディープなところにいけて、そこが楽しいのだということをはじめて知りました。知らないこと多いなー! 

あと、デレク・ハインドがスキップに「テールに向かって少しだけ絞ってほしい」と注文し、「それじゃあフィッシュのスピードが台無しになる」と最初思ったスキップが、「いや、待てよ、他のサーフスポットではむしろそれがいい場合もあるのか」と対応するやりとりなどに、わたしはぞわぞわと心ときめいてしまいます。サーフボードの図解イラストなんかが挿入されているのもセンスよく、しかもわかりやすいと思いました。

といっても、「お勉強」というようなドキュメンタリーではなく、映像もいいし、音楽もいいし、ただひたすらサーフィンの楽しさと、その楽しさに魅せられ、競技ですばらしい技ができることよりも楽しいことを目指した人たちの情熱が伝わるドキュメンタリーで、わたしはAmazon Prime Videoでレンタルするか買うかでさんざん悩んだのですが、買って正解と思えるすばらしいドキュメンタリでした。

DVDなら日本語訳のバージョンも出ているようですね?(こちら

今年はノーズライダーを1本買い足したから、来年はフィッシュほしいなぁ!と言ったら、相方に「もう2本あるじゃん」と言われてしまった。そうでした。ボンザーも好きでそっちにも乗りたいし、乗りたい(乗りこなせるようになりたい)ボードが多すぎて、毎日波乗りしても全然乗り足りない…とりあえずもう若くないんで、体力つけておこうという結論になります。スキップもまだ波乗りしていますからね。

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