ついにホームブレイクも再開

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特定の条件のもとではありますが、少しずつ自宅待機令の規制緩和が進んでいるサンディエゴ。ついに私がホームブレイクとしている北サンディエゴのビーチも公式にオープンとなりました(ただし、駐車場は開いてはおらず、利用できるのはサーフィン、カヤック、SUP、ジョギング、ウォーキングなどのエクササイズのみです)。

喜び勇んで出かけたいところですが、気になるのは、先日投稿した「赤潮」の存在です。赤潮、自治体などからは公的には注意や警告はなされていませんが、そもそもこれ、どういう現象なのかじつは、私、わかっていません。しかも、ここ数日は、この赤潮により魚がたくさん死んでしまって、海水の匂いがとんでもなく臭いそうで。私は潔癖ではありませんが、臭いというのはもはやそういう問題を通り越してバイオハザードではないのか?

今回のコロナ騒動で、私は自分でちゃんと調べるということをするようになりました(今までしていなかったんかいっていう…)。というわけで、赤潮についても、サンディエゴの誇る世界的な海洋研究所、Scripps Institution of Oceanography at the University of California San Diegoのサイトから情報収集しまてみました。

何やら専門的で難しかったので、生物学の知識がまったくない私の頭でも理解できるようにまとめるとこんなことのようです:

・この赤潮は、 Lingulodinium polyedraという渦鞭毛藻類が集まることで起こっている。この渦鞭毛藻類は、茶色い色を持っていて、晴れた日に海水の表面に集まってくることで、赤潮となる。
・夜、それらが波などで揺らされると、発光する。
・サンディエゴにおいては1990年代から認識され、研究が進められている。
・渦鞭毛藻類には毒性があるものもあるが、今ここで起こっている赤潮には毒性はないと思われる。ただ、敏感な人は体調に不調をきたすことが報告されているので、何かしら健康状態に影響する成分はあると思われる。

いろいろを総合的に考えて、私は週末が来るまではサーフィンには行かず、週末が来たら、実際、海に行ってみて、その臭いを嗅いで、入る/入らないの最終判断をしようと思っています。

ちなみに、赤潮そのものだけのときは、臭いはそこまでないのです(去年までの記憶では)。なので、赤潮によって魚がたくさん死んでしまっていることが臭いの原因と思うのですが、今年はいつもと比べてなぜそんなに魚が死んでしまうのだろう? 自然は不思議がいっぱいですね。

サーフィンをしていると、常々感じますが、波という現象も、一つとして同じじゃないんですよね。そう考えると、1年前の赤潮と今年の赤潮は同じように見えて同じでないということなんでしょう。去年とか、この前とかではなく、今、この目の前で起こっていることについて、野性的に直感的に判断できるように、感覚は研ぎすませておきたいなぁなどと思う今日この頃です。

写真には臭いは写らないので、週末には何かしら気持ちいい海の写真を撮って共有できたらいいなと思っております! 日本の皆さんはまさにいま辛抱の真っ最中と思いますが、健康で、安全に、そして少なくとも心は穏やかであれることを祈っております。

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